中国です。あらゆる可能性を考え、各国の竹を検討しました。日本国内の竹での製造も検討しましたが、古くから竹パルプを扱っていた中国などの国とは異なり日本のパルプ業は森林が中心です。日本では竹林はたくさんあるもののその伐採と運搬、そしてチップ化、繊維化の担い手が限られているため日用品として使える価格で提供することは現時点では困難でした。
中国の中でも、トイレットペーパーの品質(柔らかさ)、日用品として入手しやすい価格、製造工程での環境面と労働面への配慮などを総合的に判断して製造パートナーを決めました。また製造パートナーの電力は主に水力発電で発電しています(電力不足の場合に、一部別の発電方法の電力を使用することがあります)。
国内の竹を使うことも検討しましたが、竹の伐採、運搬からトイレットペーパーの製造の工程をすべて担える事業者は日本にはなく、ひとつずつ組み合わせてつくっていく必要があり、現時点では難しいと判断し、2021年1月に中国生産で事業をスタートしています。
なぜ中国の竹については「世界の竹と中国の竹。中国の竹パルプ産業を調べてみた」にも紹介しています。
竹のトイレットペーパーのカーボンフットプリントを調査した研究結果,トイレットペーパーのカーボンフットプリントを考察するなど竹の有効性については、本サイトのSTUDY - バンブーロールと共に知る・学ぶに掲載していますので参考にしてください。


